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2006年10月 1日 (日)

秋のドライブ(2)

 桐生市には群馬大学工学部がある。高校を卒業した年、わたしは工学部応用科学科染色を受験した。織物の染色関係なら仕事ができるだろうとの判断だった。ところが大学側はわたしの身体障害を否定的に捉え入学を許可しなかった。
 こんなこともあって桐生市はひっかかりのある町だ。一度織物工場を見てみたかった。
 Photo_5 織物参考館紫(ゆかり)は大きな建物だった。織物工場特有ののこぎり屋根を持った建物の中には織物の歴史を語る数々の織り機が展示されていた。紀元前4世紀の織物機は縦糸の先に石をぶら下げていた。話には聞いていたいざり機もあった。模様織りをする織り機には上に人が乗って縦糸を上下させたと聞いて、これには驚いた。
 藍染の壷を覗かせてもらったり、実際に稼動している機械の様子も見ることができた。説明の女性が懇切に相手をしてくれたので快く見学ができた。
 その雰囲気を持ったまま、帰りには絹のネクタイを思わず求めることとなった。よい記念Photo_6 になるだろう。
  
 一日付き合ってくださったKさんには感謝である。

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