緊張
どんより曇ってあまりよい日ではない。気分も重い。これは天気のせいばかりではない。外出前によくあることだ。
明日はしばらくぶりで東京に行かなければならない。日本青年館で整肢療護園同窓会結成五十周年記念式典があるのだ。会に参加すのは楽しみなのだが車を運転して都心に行くとなるとやはり緊張する。板橋に住んでいるころ行ったことのあるところだが、もう20年も前である。
明日は都内に泊まって日曜日にはかつて籍を置いていた教会で礼拝説教をする。この話のチェックも今日のうちに済ませておかねばならない。
こんなわけで行きの運転はいつも気分が重い。しかし、すべてが守られて無事終了し帰りの道を走る時には重荷が取れ、スピードもついつい上がってしまう。これがいつもの私なのだ。楽しく行ってこよう。
「こころの便り」に教会の老齢化の話題をアップした。関心のある方はごらんいただきたい。
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