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2006年9月26日 (火)

恐竜づくり

 きのうの夕焼けは美しかった。その空の下、ピーちゃんが呼びに来た。「じいちゃん、畑に恐竜作ったから見に来て」。
 Hika 付いて行くと畑の奥のほうに枯れ草と韮の葉が小さく固まっていた。なるほど恐竜と言えば恐竜に見えなくもない。頭らしきところが高く、お尻の方が細く長 い。
 「じいちゃんも作る?」とピーちゃんが言った。「だって、じいちゃんは畑に入れないし、しゃがめないよ」とわたし。「お家の庭に行って作ろうよ。そこなら椅子に坐ってじいちゃんもできるから」と続けるとピーちゃんはすぐに納得して移動した。
 夕方の風が冷たくなってきた中で恐竜作りが始まった。草で体を作り、箒の先を折って角にした。角は枝分かれしている。目にはサルスベリの赤い花を使った。これらの材料を取りに行くのはピーちゃんである。頼むと一目散に集めに行くのだ。
 二体の恐竜が向き合って出来上がった。そのころには頭の上の窓には灯りが点いていた。

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