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2006年6月14日 (水)

雀らや蛇を囲んで鳴き騒ぐ
  
 蛇が我が家の庭の垣根から東の松林の方に向かって道路に長々と横たわっていた。一メートル以上もある黒い蛇である。
 気がつくと雀たちが続々と集ってきた。蛇のわきに一列になって凄まじい勢いで鳴きたけっている。蛇は少しずつ移動を始めた。そのうち尾長も加わって声を限りに鳴きだした。すると蛇はするすると滑って松の木の下へ入っていった。木に登ったのか草陰に隠れたのかはわからない。
 わたしは蛇は嫌いである。追いかけられたら逃げられないという心配から子ども時代から人一倍の恐怖心を持っている。
 夏になってガラス戸を開け放つことも多くなるが、さて、どうしたものかと年甲斐もなく新たな心配を抱えることとなった。

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