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2006年5月24日 (水)

懺悔

 Kさんから電話がかかってきたよ、と長男が教えてくれた。「Kです。」と言われて一瞬誰かと思ったと言う。

 Kさんとは一か月前、夜中に自転車事故にあって意識不明になっていた元気のよかったあのKさんである。わたしも一度病院に見舞ったが、寝てばかりで全く反応はなかった。奥さんもあまり長い間、お父さんは出張中だよと隠しておくわけにもいかず、連休前には子どもたちに打ち明けたそうだ。

 そのKさんが最近になって看護師さんに手を上げて挨拶したり、長男夫婦が行くと判別できているらしいということは聞いていた。夕べも孫とママが訪ねると、孫のおでこに指でデコピンをしたとのこと。また、散歩もしているともママが看護師さんの話として教えてくれた。

 長男は手術の時には奥さんに付き添ってあげたし、ママも時々病院と家を訪ねて手を差し伸べていた。

 そして今日の長男の話である。

 なんとうれしいことであろう。わたしたち夫婦も朝の祈りでいつもKさんのこと、その家庭を守ってくださいと祈っていた。それでも長い間意識がなかったのでどこまで回復するか不安を持ちながら祈っていたのだ。

 信仰の弱さを懺悔しなければならない。

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