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2006年5月 3日 (水)

蒲公英

06050301dscf0029  蒲公英と並んで坐るひなたぼこ
 太陽を呑み込んでいる日向ぼこ
 山笑う妻と二人の下ろし蕎麦
  
 よい天気になった。空は青一色。子供達はテニスの試合に出かけ、妻は畑の草を抜いている。
 パソコンをいじっていたがまだ部屋の空気は寒い。畑の様子を見に出た。先日木村さんが草取りの仕方を教えてくれ、その上、石拾いまでやってくださったお陰で、猫の額ほどの畑だが土がきれいになっていた。和子はその隅のいつもライアンがウンチをするあたりに茂っている雑草を勢いよく抜いていた。義姉が通りかかって畑で摘んできた豆を一掴み呉れていった。
 わたしはどうもわき腹が痛い。内臓が引きつれているような感じがする。庭に帰って壊れかけた椅子に坐る。
 暖かな陽光が全身に降りかかる。ふと見ると足元に蒲公英が咲いている。クリームイエローがこってりとして鮮やかだ。この花も連休の日を一人でのんびりと過ごしているのだ。
  
 午後になって神川町へ蕎麦を食べに出かけた。ハナミズキの街路樹が白く輝く道を通って30分。南に低い山が見え、その上の空が青い。ここへ行くといつも下ろし蕎麦を食べる。大根の辛味が効いて、少し固めの蕎麦が口を刺激する。
 帰りに町の苗木センターに寄って今夜の野菜と茄子の苗木を買った。
 二人の連休初日である。

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