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2006年4月11日 (火)

再会

Minoyama_1 昨日、今日の二日間、いつもこの季節、埼玉南部の山に一泊して親睦を深めているOB会が今年もあった。会場は昨年と同じ「いこいの村美の山」。

あいにく雨が降り続いて、野外での活動はできなかったが、夜の語りの会は心和む、温かいときであった。

古代史に興味をお持ちで、東山道などを深く調べているTさん、松本清張を読むことに毎日を賭けているUさん、今回も近作の児童文学書をお持ちくださったSさん、自然破壊に憤りを覚えているHさん、教え子の自死を力を落として語るYさん・・・集った友一二人、皆さんそれぞれの生活を熱っぽく語ってくださった。

年に一度の会であるが、これほど真実に語る会は他にない。いかに職場がよいところであったかの証しであろう。

Su 語りの会の前にはYさんとは今年も一緒に風呂に浸かったのだった。その折、兄はわたしがいざって動かなくて済むようにと自家製の台を用意してくださった。それはすのこの下に車を6個つけたものだ。わたしが裸になってその上に乗る。Yさんがわたしを押す。こうして浴槽までのごつごつしたタイルの上を今までのようにお尻に痛みを感じることもなくスムーズに進むことができたのだった。

雨の山はまだ寒い。帰り道、車二台に分乗し山頂に行くとそこは霧の世界であった。まだ固い蕾の桜を霞の中に見ながら少しの間歩いた。そして1枚の写真を撮って、再会を期し、長い山道を下った。

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