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2006年2月 6日 (月)

すっきりしました

長い間もやもやしていたことの原因がわかると濃い霧の中を抜け出て、視界が360度広がったような気がするものである。

教員をしていたころ、また、退職してこちらに来て最初のうち何度か悩まされた視覚障害、これが曲者だった。突然視野の中に光るものが現れるのである。細い紙を幾重にも折り畳んだ形をして、キラキラと光を放ちながら左上から右へと移動していく。目を閉じても消えてくれない。不安は募る。我慢して20分ぐらいその怪物が去って行ってくれるのを待たねばならなかった。

授業中にこれが起こって、黒板の一部が消えたので、心配して同僚に日大病院に連れて行ってもらったこともある。しかし原因はハッキリしなかった。こちらに来て群大病院の眼科にかかったときなどMRIを取る羽目にまでなった。

さて、さて今朝の新聞にまったくわたしに現れる現象を重ね合わせたと思える症状の説明が載ったのである。閃輝暗点という病気だそうだ。脳の視覚を伝える神経の側の血管が収縮し一気に拡張することで起こる偏頭痛の一種だという。心配は要らないようである。

病気をこんなに的確に説明してもらったら患者は悩みの大半は消えるかもしれない。

この先生の説明ではストレスで起こることがあるというから現役の時代のわたしはそんな生活をしていたのだと納得がいく。

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