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2006年1月16日 (月)

冬散歩

冬散歩垣根に沿へば安きあり

ふぐり見せ往く手さえぎる犬の春

 今日は比較的暖かだった。一日に一度くらいは外に出なければと思い、駐車場から東の道に回った。

 最近は転ぶことに恐れを持つ。簡単に立ち上がれなくなったからだ。そのために歩くにも垣根近くを歩くことにしている。ここなら転んでもつかまって立ち上がれるかもしれない。

 今日もそうしてほんの十数メートル歩いた。畑には緑が全くない。松の下に一個松ぼっくりが転がっているのみだった。

 帰ってきてスロープを上っているとライアンが寝ている。近づくと後足を大きく広げ、体を反転する。おなかから太ももあたりをなでて欲しいのだ。素通りもできないので、松葉杖の先で優しく愛撫してやる。ライアンは目を閉じて動かない。ふぐりの周りの白い毛が光っていた。

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