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2006年1月12日 (木)

蝋梅の花

蝋梅や冷たき汝が身哀れなり

 蝋梅が冬の陽を浴びて、透き通る花を開いている。黄色の花弁が蝋細工のように見える。近づいて顔を寄せると枝枝の間にはかぐわしい香りが漂っていた。思わず手を伸べて触る。驚くことに花はどれも冷たい。蝋梅はその冷たさに耐えて花を開いているのだ。

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