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2005年11月 2日 (水)

病院と温泉

 病院にかりん熟しぬ診察日

 群馬大学附属病院での検診の日だった。6ヶ月ぶりだったが結果は特に問題なしとのこと。GOT、GPTともに正常の枠に収まっていた。

 会計を済ませて外に出ると秋の日が病院の上に止まったかのように暖かかった。駐車場の脇のかりんの木にはレモン色をした大きな実がたくさんなり、熟れたものは取る人もなく地に落ち、ころがっていた。和子はやや高くなった石垣を登り、その幾つかを拾い、そして、やがて落ちるであろう実を直接樹からも2個いただくことにした。

 車の中に入れるとかりんは自分を主張するように甘いにおいを放った。

 その後私たちは日帰り温泉「ばんどうの湯」に行った。小さな浴槽のある空間には人影もまばらで、お湯の音がかすかに響くだけであった。

 病状が安定していることを知らされ、またゆったりとした時をお風呂で過ごし、今日はよい秋の一日であった。

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