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2005年9月12日 (月)

平和憲法の行く末

総選挙のお祭りが終わった。自民党の圧勝だった。小泉反対派を追い出し、自民党を挙党一致のものとするドラマが見事に国民の関心をひき、自民党はゆるぎない勢力となった。

ここで心配なのは弱い人々の中で純粋な願いとなっている平和憲法の行き先である。自民党は憲法を改定し、軍隊を持てる国を作り、日本の安全を自らの力で守ると言っている。9条も改定されるのは必至であろう。

すでに総務省では「国民保護計画(案)の概要」を発表し、武力攻撃を受けた時の自治体や国民の対応の仕方について意見聴取の段階に入っている。核を迎撃するミサイルの開発もされているし、学校では君が代、日の丸に異を唱える教員が排除されているのが現実である。

憲法前文にある「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」精神は国によって完全に忘れ去られている。

8月のテレビ番組では「平和が尊い、戦争はいやです」という声が毎日のように報道されていたのに選挙になると自民党がこんなに支持されてしまうのはなぜなのだろうか。

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